人気ビストロ、日本酒、かき氷…東京らしさと個性際立つ「東京ミッドタウン八重洲」
「Aux delices de dodine」の「茨城県産瑞穂の芋豚の背肉のロースト」2816円(税込)
3階は東京らしさを凝縮し、“どこにもない東京” を演出する「ダイニングバーフロア」。「ミシュランガイド東京」のビブグルマンにも選ばれる人気ビストロの新店「Aux delices de dodine(オ・デリス・ド・ドディーヌ)」は、 “丸々太ったおいしいものたち” を意味する店名通り、豚肉料理を中心に複数人でシェアできる大皿料理がそろう。旨みと甘みの強いいも豚を表面は香ばしく、中はジューシーに焼き上げた「茨城県産瑞穂の芋豚の背肉のロースト」は一度は食べたいスペシャリテ。「フォアグラのポワレ、様々なキノコのリゾットを添えて」は、きのこの旨みを吸ったリゾットにフォアグラのソテーをトッピングした人気メニューだ。
都内で日本酒専門店を展開する「酛」グループが手掛ける新業態「酛(もと) TOKYO」は、八重洲から日本全国、世界へ向けて日本酒と和食の文化を発信していく。店内は気軽に立ち寄れるスタンディング・バーとコース料理が楽しめるカウンター、個室に分かれている。ワイングラスで提供される日本酒はフードメニューとのペアリングが可能。この日は “琵琶湖の宝石” と呼ばれる脂ののった「ビワマスのカルパッチョ」に、爽やかな香りとふくよかな甘みの「酛 TOKYO限定 左大臣 純米吟醸おりがらみ」と華やかな香りとみずみずしい味わいの「別誂特別限定品 羽州誉50 -Horizon- あらばしり 無濾過生原酒」を合わせた。