人気ビストロ、日本酒、かき氷…東京らしさと個性際立つ「東京ミッドタウン八重洲」
2階の「ヤエスパブリック」は、新たなパブリックスペースとして個性溢れる11店舗をラインアップ。「かき氷コレクション・バトン」は、日本かき氷協会の小池隆介会長が全国のかき氷店から厳選した名店がポップアップ形式で出店。第1弾の谷中の「ひみつ堂」は、手動式削氷機で薄く削った天然氷に自家製手作り蜜「氷蜜(ひみつ)」がたっぷりかかっている。一番人気のメニュー「いちごみるく」は、トレーにこぼれるほど滴る濃厚な完熟いちご氷蜜と練乳、口に入れた瞬間から溶けてゆく綿菓子のようなふわふわのかき氷が絶品!
会員制バーの「221 TOKYO」は、昼間はサブスク制のコーヒーショップ、夜は4席のカウンターで希少なお酒が楽しめる会員制のバルとして営業。11時~17時までは1日1杯オリジナルブレンドのスペシャルティコーヒーを「ヤエスパブリック」内の共通席で提供。17時~23時は会員だけが入れる完全予約制のカウンターで、日替わりで用意する希少な日本酒やワイン、クラフトビールなどとおつまみをペアリングできる。
さらに2階では、「東京ミッドタウン八重洲」の利用者の好奇心をくすぐるフロア「ジャパンライフスタイル」を展開。東京を拠点とした14のスポーツチームや団体による新ブランド「TOKYO UNITE」の全国初のライフスタイルショップでは、オリジナルのファッションアイテムや関連雑貨を販売。店内には大型ビジョンと飲食スペースもあり、今後は各チームの試合に合わせたイベントなども開催される。
青森県の伝統工芸品であるハンドメイドグラス「津軽びいどろ」初のオフィシャルショップも出店し、定番のテーブルウェアからインテリア、限定品まで常時500~600アイテムを実際に手に取って選ぶことができる。「東京ミッドタウン八重洲」のテーマカラーをモチーフにした「八重洲グリーン」やソメイヨシノをイメージした「八重洲の春」、ねぶた祭りの鮮やかさを表現した「ねぶた」シリーズ、りんごガラスペンなど自分へのご褒美やお土産選びにぴったり。
“ありそうで、なかった” がコンセプトのステーショナリーブランド「STALOGY」唯一の直営店もオープン。人気の「365デイズノート」は定番品からコラボ商品、限定デザインなどがそろうほか、直営店限定の便箋や封筒、カラフルなマスキングシールや和紙テープ、お掃除に便利な「コロコロ」など、気になる文具がずらり。