人気ビストロ、日本酒、かき氷…東京らしさと個性際立つ「東京ミッドタウン八重洲」
1階の「ジャパンラグジュアリー」では “現代の日本発ラグジュアリー” を提案する。元禄元年(1688年)に京都で創業した西陣織ブランドのショールーム&ストア「HOSOO TOKYO」が東京初出店。自然をモチーフにした200種類以上のテキスタイルを展示するほか、コースターやスタイリングマット、ポーチなどのオリジナルアイテムをラインアップ。
3Dコンピューター・ニッティングで仕上げた立体的なニットウェアを扱う「CFCL」のコンセプトショップ「CFCL YAESU」もオープン。ブランドのシグネチャーとなる「ポッタリードレス」をはじめ、普段着にもオケージョンにも着られてシワになりにくく、自宅で洗濯も可能な美しいシルエットのアイテムばかり。桜の花や若葉をイメージしたピンクとグリーンは同店の限定カラー。
ビューティ&ライフスタイルブランド「AHRES(アーレス)」初のインショップは、“Function with Entertainment” のコンセプトの元、機能性に遊び心を備えたアイテムがそろう。シンプルなデザインのパッケージに、オリジナルの熟成酒粕エキスを配合したスキンケアやヘアケア、フレグランスなどをラインアップ。紀州産の梅炭を配合したバーム状メイク落とし「ローメルト クレンジングバーム クロ」や、オープン記念商品のサウンドスキンパフューム「アカツキ」「ヨイ」などはギフトにもおすすめ。
ベーカリー&レストラン「POINT ET LIGNE(ポワン エ リーニュ)」は、店内に設置した製粉機で自家製粉した小麦粉で作ったパンや焼き菓子、厳選した食材を蒔火グリルで焼き上げたメニューが自慢。八重洲店限定のパン、ランチタイムの薪火ランチやタルティーヌランチ、夜はアラカルトメニューのほか3つのコースメニューを用意して八重洲エリアを訪れる人々のお腹を満たす。