最恐毒生物やスカンク刺激臭も!40万人動員のサンシャイン水族館「もうどく展 ReMix」
東京・池袋の「サンシャイン水族館」では、サンシャイン水族館特別展10周年を記念し、累計約40万人を動員した大人気シリーズのリバイバル展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)ReMix」がスタートした。
池袋・サンシャイン水族館でスタートした特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 ReMix」
今年でスタートから10周年を迎えるサンシャイン水族館の特別展。「もうどく展」は2014年、2017年に開催されて大ヒットを記録し、昨年実施した「特別展No.1総選挙2022」で “もう一度見たい” との声が多数寄せられたことから今回のリバイバル開催が実現した。過去2回で人気のあった毒生物を中心に、生存戦略のために毒を持つようになった約25種類の生き物をラインアップする。
会場内は5つのゾーンに分けられ、最初の「サイケデリックゾーン」は毒々しいイメージで構成。冒頭で「毒」とは何か、飼育スタッフがオリジナルで設定した「毒レベル」が解説され、左上のアイコンで過去2回の再展示と初登場の生き物を示している。