EXILE TETSUYAとジェネ小森隼、和歌山で500人で『Choo Choo TRAIN』 TGC×LDHの取り組み
EXILE TETSUYAが18日、和歌山県の和歌山マリーナシティで、自身が考案した オリジナルワークショップショ ー「EXILE TETSUYA with EXPG」を開催した。ショーにはGENERATIONSの小森隼、EXPG STUDIOと EXPG高等学院の生徒総勢22名も加わり、招待された500人とともにタオルを振った。
TETSUYAは「盛り上がってますか」声をかけながら登場すると、早速『Choo Choo TRAIN』のレッスンをスタート。約5分間で3つのステップをレクチャーして、みんなでロールダンスをした。
小森は途中から登場。『WON’T BE LONG』の「OLY OLY OLY OH!」 の歌詞とともに、歓声が響き渡った。
TETSUYAはステージで、 「地方創生には様々な方法がありますが、僕たちはやっぱりエンタテインメント、音楽、そしてダンスの力を信じています。なのでこのイベント開催を通して、少しでも多くの方を盛り上げて、この土地って素敵だな、住んでみたいなとか、そう思ってくださる方が増えて、そして町全体が盛り上がっていく。 そんなことを目指して今日のス テージを作りました」とスピーチ。
小森が「最後に銀河鉄道999でウェーブを作って、皆さんとひとつの思い出を作りたいです!」と呼びかけると、観客一体となって客席にウェーブが起きた。
最後にTETSUYAは「今日こうやってつながりを持てたということがすごくうれしいです。今後も僕たち一生懸命輝いて、今日の思い出が皆さんの中でもっともっと輝くように頑張ります!」とオーディエンスにメッセージを送った。
今回の取り組みは、東京ガールズコレクション(TGC)を企画・運営する株式会社W TOKYOとLDH JAPANがタッグパートナーシップを組んで行っているもの。両社は2022年11月にパートナーシップを締結、全国各地で開催されるTGCの場を活用したダンスをはじめとするエンタテインメントと自治体とのコラボレーションを通じて、地域社会への貢献、SDGs の推進を目指す新たなプロジェクトを始めた。「EXILE TETSUYA with EXPG」もその一環で、あらゆる世代の人々が一体となってダンスを楽しみ、身体を動かしながら、SDGs目標 「3.すべての人に健康と福祉を」の達成を推進するもの。
「EXILE TETSUYA with EXPG」は、EXILEやGENERATIONSをはじめとしたLDH所属アーティストの数々の名曲に合わせてみんなで踊ろうというもの。TETSUYAらによるレクチャーと、ダンス、さらにはライブを鑑賞するように盛り上がって楽しめるもの。