元WWEサムライ・デル・ソルが3・21後楽園での上野勇希戦にワクワク「誰が一番の“ウエノ”か決めたい」【DDT】
健闘を誓い合った2人
エル・ジェネリコvs飯伏幸太のキャンプ場路上プロレスを見て、DDTに興味をもったというデル・ソルは「日本で試合するのはとても光栄。ウエノ選手はベルトを持っていても、持っていなくてもチャンピオン。私は世界中の素晴らしい選手たちと戦いたい。私はサムライであり、戦士であり、世界一のルチャドール。WWE以外にいろんなところを回って試合をしたいが、まだ日本は唯一制圧していない国。一番戦いたい場所はDDTのリングで、DDTのベストと言えばウエノ。スペイン語で“ウエノ”という言葉があって“すごい”という意味がある。ウエノもすごい、私もすごい」と語った。
両者は初対戦となるが「試合映像は見たか?」との問いに、デル・ソルは「最近の試合も見てる。素晴しい選手だし、まさに“ウエノ”。上野は“ウエノ”だし、私も“ウエノ”。誰が一番の“ウエノ”か決めたい」、上野は「WWEを辞めてからの試合数はそんになくて。それでも映像はいっぱいありますから、もちろん見て。でも、試合映像とか試合しているところじゃなくて、この明るさとかエネルギーを感じていて、体感したいなと思うような感じです」と互いの印象を述べた。