DDTで“魚派vs肉派”の抗争がまたまた勃発。「日本の食卓を彩るのは魚か肉か、白黒ハッキリつけたい」【DDT】
会見に樋口と石田が乱入
2月26日の東京・後楽園ホール大会では、シシャモ、樋口和貞組が鰻マスク、秋山準組と対戦。シシャモが鰻マスクから3カウントを奪ったが、試合後、樋口がシシャモを裏切り「俺は肉派だ。魚たちがDDTのリングで好き勝手やってる。次の対戦相手は俺だ。ヤツらを絶滅させる」とのコメントを残していた。
この件についてシシャモは「プロレスはリングでお互いの気持ち、思い、意見をぶつけ合う。そして、それで分かり合うものだと思っております。リングでしっかり肉派の思い、意見を受け止めて。シシャモ最高、鰻最高、魚最高ということを皆さんに伝えたいと思います」、鰻マスクは「肉派の方たちが魚を絶滅させてやると言ってますが、私たちは魚の誇りをもって、シシャモパワー選手と組んで挑みたいと思います」と意気込んだ。
ここで、どこで聞きつけてきたのか、樋口と石田有輝が乱入。樋口は「魚どもがゴチャゴチャぬかしてるようだな。俺らは魚なんて食わねぇんだよ。時代は今、肉だ!」、石田は「俺たちの世代は魚なんて食ってるヤツいないんだよ。肉が一番だぞ!」と魚派を威嚇。さらに樋口は「俺ら肉が好きなレスラー、この2人。そして、もう一人肉が好きな焼き肉屋の息子・納谷幸男。この3人でオマエら魚2匹とも絶滅させてやる」と豪語。