三代目JSB 山下健二郎、後輩や国内外の激似ゲストと激アツな夜 まるっと全部プロデュースの『山フェス』
nobodyknows+のライブパフォーマンスと、山下が加わって「ココロオドル」を一緒に歌って盛り上がったあとは、DJ DARUMA(PKCZ)と山下健二郎激似の外国人タレントのK.G.LOWが登場。日本では『山フェ ス』にしか出演しないことで知られるアーティストで、今回も『山フェス』のために来日。ステージでは、流暢な日本語でアニメ『スラムダンク』の曲「君が好きだと叫びたい」と「世界が終わるまでは…」を大熱唱。また「明日があるさ」を歌っている最中には「スペシャルゲストをお呼びしています! ダウンタウンの松本人志!」と”松本人志激似”のJP。JPは「AMBITIOUS JAPAN」で、長瀬智也に扮してバックステージから現れるなど、レアで豪華なコラボステージを展開した。
エンディングに向かってボルテージがあがるなかで、今回の最大の見せ場と注目を集めていた山下のギター初披露。『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング曲、10-FEETの「第ゼロ感」でエレキギターをかき鳴らし、初心者とは思えない演奏で会場を湧かせた。この日一番の盛り上がりに山下は「無事、弾けましたー」と清々しい笑顔を見せた。
そして、パートナー を務めた3人がステージに登場。THE RAMPAGEの楽曲にのせて、4人で圧巻のコラボダンス を披露し、バラエティパートとは違う真剣な表情とキレッキレのパフォーマンスに観客は酔いしれた。
山フェスは、山下がキャスティングから企画まで全部をまるっとプロ デュースするイベント。エンディングで山下は「この『山フェス』はラジオの打ち合わせで僕が“フェスやりたい”と言った一言で開催できるようになりました。ラジオは不思議で、ゲストも迎えられるし、フェスもできるし、可能性は無限大。これからもラジオを愛してください。そして5回目、6回目の『山フェス』にも遊びに来てください!」と観客にメッセージを送って、幕を閉じた。