対抗戦出場の白鳥大珠「対抗戦ができるようになった現状をどうつなげていくか」、佐々木大蔵「格闘技が一つになろうとしている」【RISE】
白鳥大珠
「K’FESTA.6」で行われた対抗戦はK-1の2勝1敗。この結果について佐々木は「一人ひとりが勝利をつかむために、その日のために準備をして仕上げてきて出た結果だと思う。欲を言えばK-1全勝が僕たちにとってはいいのかもしれないが、勝者がいれば敗者もいる。当たり前だが、みんなが勝ちにいく、そういった姿を見せられれば。一人でも多くの方に力を届けられたらいいなと思っている」、白鳥は「この前見に行って、負け越して悔しさはあった。もちろんRISEが全勝するのが一番いいと思ったが、こうやって勝ち負けがあって、そうやって盛り上がっていくのかなと思うので、それはそれでいいのかなと思うが、明日はRISEが全勝できればと思っている」とそれぞれ勝利へのこだわりを見せつつも対抗戦という特別な戦いの持つ意味についても思いをめぐらせた。