対抗戦で南原健太が壮絶KO勝ち。敗れた愛鷹亮は試合後「格闘技を10年間できて幸せでした」と引退示唆【RISE】

完膚なきまでにやられた愛鷹(撮影・三田春樹)

 試合後の会見で愛鷹は試合については「覚えていない」と肩を落とした。そして最後に「格闘技を10年間できて幸せでした。ありがとうございました」と涙を流しながら引退を示唆するコメントを残した。愛鷹はこの日の敗戦で6連敗となったが、シナ・カリミアン、K-Jee、スーパー・ヘビー級の石井慧と強豪との対戦が続いていた。今後の動向が気になるところとなった。