三富兜翔がDDTの大社長・高木三四郎の担ぎ出しに成功。「3カウントを獲りたい。プロレス界の図式を変えたい」【PPPTOKYO】

会見に同席したちゃんよた(左)のカードは4・3新木場大会以降に発表

 相手チームについては「WRESTLE-1時代、CEOが高木さん、社長がカズさん、営業部長が大和さん。ビジネスの部分でこの3人と仕事をしていた」と説明。特に高木については「DDTグループでなかったらプロレスラーとしてデビューしてなかったと思う。高木さんと出会っていなかったらプロレス業界に関わることもなかったので、めちゃくちゃ感謝している。ただ、今でも思うが本当の意味では水が合わなかったのかもしれない。だから今がるのかと思う」などとも続けた。

 そして「高木さんから3カウントを獲りたい。プロレス界の図式を変えたい」と意気込んだ。