豊島区制90周年ファイナル企画「ダイバーシティ」をテーマに猪狩ともか、鈴木おさむらがトークショーを開催
最後に豊島区長職務代理者の齊藤雅人副区長が挨拶
閉会の挨拶には、今回会場を提供した株式会社サンシャインシティの合場直人代表取締役社長と、豊島区長職務代理者の齊藤雅人副区長が登壇。
合場社長は、今日のテーマは『ダイバーシティについてもっと知ってほしい、聞いてほしい』ということだったが、今日この場所から発信出来れば。それも特別なことでなく、普通のこととしてみんなが捉えていければいいと思っている。豊島区は次の100周年に向け、行政、区民、企業が手を取り合い『誰もが主役の劇場都市』『誰1人取り残さない』まちづくりをしようと進めている。今日のトークショーで学んだことをまちづくり、サンシャインシティの施設づくりに生かして、優しいまち、施設になるようこれからも取り組んでいきます」と語った。
齊藤副区長は「ダイバーシティは行政にとって非常に重要なテーマ。こういうイベントを一つの契機にして、ぜひ一歩前に出て、良い社会、ダイバーシティが当たり前になる社会をつくっていきたいと思っている。今後とも豊島区、サンシャインシティをよろしくお願いします」と語り、会を締めくくった。