鉄板焼きと九州グルメが小皿で!友人や仲間と集まりたい新宿「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」
マスクの着用が個人判断となり、4年ぶりにお花見や歓送迎会が戻りつつある。気心の知れた友人や仕事仲間と集まりたい時に便利なお店が、新宿御苑前に3月にオープンした「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」だ。
新宿御苑前の新店「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」より「博多一皿炊き餃子」528円(税込)
丸ノ内線「新宿御苑前駅」2番出口より徒歩約3分。組子細工のようなガラス窓に、ピンク色のネオンサインが印象的な「博多小皿鉄板べっぴんしゃん」は、近隣に「新宿御苑 天ぷら串 山本家」「博多おでんと自然薯 よかよか堂」を展開するやる気カンパニーの新店だ。高級店ではコースメニューが多い鉄板焼きと九州の味を小皿スタイルで提供し、さまざまなメニューをアラカルトで気軽に注文できるのが特長。
まず、お通しとして出てきたのが熊本の天草産アカモク(海藻)と、シジミのスープ。続いての「博多一皿炊き餃子」は、鶏ガラと豚骨で取ったスープで餃子を炊く博多のご当地グルメ「炊き餃子」を小皿スタイルで楽しめる。添えられたゆず胡椒は、宮崎の生産者から直接取り寄せたもので、爽やかな辛さが旨みたっぷりの餃子によく合う。