初参戦のDEEP王者・石司晃一が金太郎とのしのぎ合いを制し2-1の判定勝ちも「最低限やるべきことはクリア」【RIZIN.41】
金太郎の左ストレート
1R、オーソドックスの石司とサウスポーの金太郎がともに前手で距離を探り合う。そして石司は右ハイ、金太郎は左ミドルを放っていく。金太郎の左インローの打ち終わりに石司が右ロー。じりじりと圧をかける石司。金太郎がいきなり左のオーバーハンドも石司はガード。金太郎がワンツーも当たりは浅い。石司がじりじりと圧。石司の左右のローに金太郎がパンチを合わせる。金太郎は足を使って回りながら左ミドル。石司は圧をかけて前蹴り。金太郎が左のオーバーハンドを放ったところでゴング。
2R、センターを取る石司。じりじりと圧。石司の左ローに金太郎は左ストレート。石司は三日月蹴りで前に。石司が圧をかけて金太郎を下がらせる。石司の右ミドルに金太郎は関節蹴り。石司の右ミドルがクリーンヒット。石司は右ハイ、右インロー。金太郎はカウンターで左ストレート。石司が圧をかけるが、金太郎は大振りの左フック。これは石司がかわす。金太郎は左ミドル、カウンターで関節蹴り。石司が急に圧を強めるが金太郎はヒザ。金太郎は右に回り、石司の右ミドルを受け流す。