ちゃんよたが涙のアピール「ピンチをチャンスに変える。5・16の後楽園ホールも絶対に後悔させない」【PPPTOKYO】
「デビューしたころ色物と言われ“お前はリングに上がるな”ってSNSで書かれたりした」
レベル&エネミーがリングを去ると、ちゃんよたは「ラム会長が言っていたように、デビューしたころ、ずっと色物と言われ“お前はリングに上がるな”ってSNSで書かれたり、陰で言われたりたくさんあった。PPPだって団体として、色物としてずっと見られてきた。けど、自分を信じて、仲間を信じてやってきたらこんなに応援してくれる人が気づいたらたくさんいて、ここまで来ることができました。でも正直、今、PPPはすごくピンチで。来月、後楽園ホールが控えているのに、もしかしたら八須選手がケガで欠場するかもしれません。でも、私もPPPも今までピンチをチャンスに変えてきました。だから、今こそチャンスだと思っています。ピンチをチャンスに変えるので、これからも私たちのことを応援してほしいです。よろしくお願いします。今日、ここまで足を運んでくださってありがとうございます。5・16の後楽園ホールも絶対に後悔させないので、絶対に応援しに来てください」と涙ながらにデビューしてからここまでの道のりを振り返り、ファンに感謝の言葉を述べた。
その後、リングに上がった三富は「ちゃんよた、正直、こんなに気持ちのいいマイクのできるプロレスラー、今いないよ」とねぎらうと、続けて「ちゃんよたの言ったように、八須が出られないかもしれなくて、俺ら本当にピンチかもしれません。ただ、大丈夫。ちゃんよたがこうやってリングを引っ張ってくれて、俺がこの団体を潰さずに必ず後楽園ホールに持っていく。だから皆さんも一緒に、絶対についてきてほしい。約束してください。みんなで行くぞ、ROAD TO KORAKUEN HALL」と言うとビジョンでカードを発表。そこで、ちゃんよた、夏すみれ、真琴組とラム会長、雪妃、尾崎組の6人タッグ戦が発表された。
そしていつもの三富に代わり、この日はちゃんよたが「3・2・1、Let’s party!」で大会を締めくくった。