TXT主題歌で話題!韓国発3D VFX恐竜アニメがTOKYO MXで国内初放送
韓国で総制作費20億円を投じて制作され、社会現象を巻き起こした話題の3D VFX恐竜アニメ「ARMORED SAURUS アーマードサウルス」。その国内初放送がTOKYO MXにて4月18日にスタートする。放送に先駆け、企画・制作を手掛けた韓国「DAEWON MEDIA(テウォン メディア)」が同社を表敬訪問。本紙の独占取材に応じた。
TOKYO MXで4月18日(火)19時〜国内初放送される「ARMORED SAURUS アーマードサウルス」©️STUDIO EON/DAEWON MEDIA All Rights Reserved.
「ARMORED SAURUS アーマードサウルス」は2041年、最新のDNA複製技術で恐竜をよみがえらせた地球が舞台。宇宙征服を企む〈機械恐竜帝国〉と地球を守るべく10代の子どもたちで結成された〈Dアーマー〉たちが繰り広げる壮絶な恐竜バトルを描く。
2021年11月から韓国SBSで放送が開始されると、3D VFXを駆使して描いたダイナミックでリアルな映像はもちろん、主人公のジンを中心とした子どもたちが衝突や葛藤、苦悩しながら成長するストーリーが共感を呼び、韓国国内で大ヒットコンテンツに成長。SEASON1、SEAOSON2放送後に優れたコンテンツに贈られる「2022年大韓民国コンテンツ大賞」において「韓国コンテンツ振興院長賞」を受賞し、この4月からはSEASON1の総集編が韓国にて劇場上映される。