赤井沙希が“アイアン・メイデンのクライブ・バーの姪”レイン・レイバークーセンとのシングル戦に余裕【DDT】
余裕のコメントの赤井
来日するにあたって、仕事を辞めてきたというレインは「仕事を辞めて日本に来ました。それはプロレスに対して、すごく情熱をもって接してること。日本に来るチャンスを断るわけにはいかなかったから辞めてきた。叔父さんの名前を使わずに、一プロレスラーとして日本で名前を売っていって、有名になっていくために、仕事を辞めてここに来た」と説明。
5・3横浜での戦い次第では、レインが持つシングル王座戦の機運が盛り上がる可能性もあるが、レインは「3つベルトを持っていて、2つがシングルのタイトル。もちろんアカイとの戦いで負けた場合には、タイトルをかけなきゃいけないと思うけど、負ける気はないし勝つつもり」、赤井は「5・3次第。彼女と高め合って熱くなって、この子が持ってるベルトを剥がしたいとか、自分が持ちたいと思うのかどうか、リング上での彼女との肉体言語での会話次第かなと思います」と話した。
また、現在10周年イヤーに突入している赤井は「DDTではレギュラーではないので、地方とかお留守番になったりするんですけど。最近は海外でも外国人選手とのシングルが続いたり、そういう部分ではありがたいな、チャンスだなと思ってます。今回もDDTのビッグマッチでシングルをやらせていただくのは光栄なので、これをちゃんとレスラーとしての糧にしていきたい」と意欲を見せた。