大学生が近藤千尋らにエステプロ・ラボ新ビジネスアイデアを3分でプレゼン！

　審査員を務めた近藤氏は「皆さんの素敵なアイデアを聞きながら、もっと女性が働きやすい社会になればいいなと想像を巡らせました。今日受賞できなかったアイデアもどれも素晴らしかった」、竹山氏は「若い人たちがこういう場でプレゼンし、学問を超えて考えることは人生の中で重要な経験。これから卒業を控えていると思うが、ぜひこういう経験を伸ばしていってほしい」、一木氏は「この一年間でアイデアのレベルが上がっており、プロラボホールディングスのビジネスにつながる日も近いのではないか」と講評。

　最後に佐々木氏が「事業者が考えつかないような角度からヒントをいただき、皆さんにいただいた視点は、我が社にビジネスの種として残っていく。日本全体で学生視点のビジネスコンテストが広がり、世界のアントレプレナーと戦えるような起業家が皆さんの中から出てくるのではとワクワクしている。これからもビジネスアイデアの輪を広げ、それが日本の活力につながればと思います」とまとめて締め括った。