EXILE SHOKICHI、2日に1度ペースで焼肉も「EXILE PRIDE」で体型維持 「ファンは?」な肉本発売でイベント
本書では、自身が取り組むブランド和牛「八将牛(はちまさぎゅう)」についても紹介。
「北海道の大空町にある大橋牧場で6頭を育てています。5月には兵庫に買い付けに行こうと思っているので多分増えると思います。北海道発信のブランド牛を作れたらと思ってやっています」
EXILEなどでアーティストとして活動する一方で、プロデューサーとしても活躍しているなかでの肉周辺の精力的な活動。報道陣から「どこに向かってるのか?」とストレートに問いかけられると、SHOKICHIは「人生一回なのでやりたいこと全部やって死にたいなみたいな。どこに向かっているかといえば、おそらく死に向かってる。ただ死に方を選んでいるという感じ」と、映画や小説、歌詞のフレーズを思わせる回答。
ワインの話題になったときにも、ワインを教えてくれた人が100年前のシャンパンを「お前に会うまで100年生きていたんだな」と表現したことに感動したといい、「なんだこの表現! こんな情景があるんだ、世界があるんだ、みたいな。僕も音楽を作らせてもらってもいるので、そういう情緒やロマンティシズムがあるものには惹かれがち。そういう感じで牛も掘りがいがあるんです」と笑顔だった。