RENAが初めてのタップ。ロペスのヒザ十字固めに無念の一本負け【RIZIN】
右カーフで負い込む場面もあったRENA
3R開始前にロペスが頭から突っ込んでいくことに警告が出る。
3R、前に出るのはRENA。ロペスは距離を取る。RENAは前蹴りでボディーを狙う。ワンツーのRENAにロペスがタックルに行くが突き放す。RENAのローにロペスがパンチを合わせる。RENAは三日月蹴りからワンツー、そしてカーフ。ロペスのパンチは遅く当たらない。前に出るロペスのボディーに三日月蹴り。そのまま突進したロペスがタックルからテイクダウン。RENAがフロントチョークもロペスは首を抜くと両足でRENAの右足をヒザ十字固めにとらえるとRENAはたまらずタップした。
RENAは担架が用意されたものの、足を引きずりながらも自らの足でケージを降りた。しかし試合後は病院に直行し、インタビュースペースに足を運ぶことはできなかった。