THE RAMPAGE 浦川翔平、東京を堪能する「森のビアガーデン」で飲んじゃえ! 〈BUZZらないとイヤー! 第50回〉
ーー 今年はより盛り上がりそうなビアガーデン、堪能していただけたでしょうか?
感染症とかそれから派生した影響だとか、いろんなことから徐々に回復しているんだなと感じます。こういったビアガーデンもね、エンタメだと思うんですよ。音楽を聴きながらビールを飲んでもらって、人に楽しんでもらう……この空間がエンタメ。いま自分も幸せを感じてるし、他のお客さんも楽しそうですし、これをライブに持ち込めたらいいなって感じました。エンタメって形がないので、こういうとこから吸収していきたい……酒を飲みながら何言ってんだって感じですけど。
ーーいいこと言っているように聞こえますけど、ライブにビアガーデンを持ち込む(笑)? メンバーから「BUZZらないとイヤー!」は飲みに行ってるだけじゃないかってツッコまれてるって聞いてますよ! ところで、翔平さんはこれまでで、こうしたビアガーデンで飲んだことってあるんですか?
ビールとエンタメについて語る翔平さん
外で、ビールで、バーベキューでっていうのはありますけど、ビアガーデンは初めてです。先輩方とご一緒させていただいたり、メンバーだけという環境がほとんどで、こうやって他のお客さんが楽しんでいるのを見たり感じたりしながらっていうのは初めて。どんな感じなんだろうって思っていたし、ずっと来てみたかったんですよね。この企画でまた1つ“ワナ”が叶いましたね。
ーー ワナ?
ワナ!
ーー あー、I WANNA(やってみたい、ほしい、といった意味)! TRAP(罠)かと思いました。
ビールも肉も最高だった…! 私にとってはビールを飲み比べできるっていうのが、すごいいいなって。同じキリンビールでもこんなにいろいろあるんだ、飲みながら推しビールが見つかるんじゃないかなって思うんです。それにこの開けた空間。自由を感じます。