車椅子バスケ3×3「Push Up」大切なのは一体感【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
撮影/文章:長田洋平 Push Up Yokohama 2022年4月22日 Push Up Odaiba 2022年5月5日
車椅子バスケにも3×3があることをご存じだろうか。
会場が家の近くのショッピングモールということもあって個人的には前々から楽しみにして
いたのだが、良い意味で期待を裏切られた。
シュートがバンバン入って、DJがガンガン煽って、選手同士もバチバチ熱くなる。
そうすると自然とギャラリーのボルテージも上がっていって、会場全体に一体感が生まれた。スポーツイベントにはこの「一体感」こそがとても大切なものだ。
直近のお台場ラウンドは肉フェス会場の一画で行われた。
試合によって環境がガラッと変わるのも面白い。
青空の下で撮る車椅子バスケは新鮮で、どうしても構図に頭を持っていかれてしまった。
次がどんなステージになるのか楽しみだ。
もし家の近くで「Push Up」をやっていたら、立ち止まって見てみてほしい。
■カメラマンプロフィール
撮影:長田洋平
1986年、東京出身。かに座。
早稲田大学教育学部卒業後、アフロ入社。
2012年ロンドンパラリンピック以降、国内外のスポーツ報道の現場を駆け回っている。
最近では平昌オリンピック、ロシアW杯を取材。
今年の目標は英語習得とボルダリング5級。
★インスタグラム★
アフロスポーツ
1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。
■アフロスポーツHP
https://sport.aflo.com
https://www.aflo.com
■Facebook
https://www.facebook.com/aflosport
■Instagram
https://www.instagram.com/aflosport
■Twitter
https://twitter.com/aflosport
1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。
■アフロスポーツHP
https://sport.aflo.com
https://www.aflo.com
https://www.facebook.com/aflosport
https://www.instagram.com/aflosport
https://twitter.com/aflosport