クラシカルなフレンチをアラカルトで!東京會舘の味を気軽に楽しめる日比谷「Drape」
プレートランチにデザート3点盛りとコーヒーが付いた「ランチプラン」3800円(税込)
料理のコンセプトは「クラシカルフレンチの再構築」。東京會舘の伝統的なメニューにスポットを当て、手間ひまをかけた重たい仕上がりのソースなどを取り入れ、プレートや盛り付けにも工夫を凝らした新たなメニューとして提案。東京會舘初のオープンキッチンでは調理の工程や音、香りなど、今まで見られなかった調理スタッフの動きを間近に見ることができる。
ランチメニュー(11時~14時30分)の「ランチプラン」(予約可能時間12時〜15時)は、東京會舘の名物料理「ウフマヨ」にキッシュ・ロレーヌやパテ・ド・カンパーニュ、ミートソースのドフィノワグラタンなどを盛り合わせた「プレートランチ」に、デザート3点盛りプレートとコーヒーが付いたお得なメニュー。
マヨネーズソースと半熟卵を絡ませながら食べる「ウフマヨ」は、フランスのビストロなどで定番の前菜。フォークを入れるととろりと流れ出す黄身と、マンゴーピューレをまとった濃厚なマヨネーズソースの味わいが口の中で広がる。ほうれん草とベーコン、玉ねぎを使ったキッシュ・ロレーヌ、豚ひき肉と鶏レバー、ピスタチオなどを混ぜ込んで冷やし固めたパテ・ド・カンパーニュ、牛ひき肉とトマトのミートソースににんにくを利かせ、じゃがいもと重ねたドフィノワグラタンなどクラシックなフレンチの技が光るメニューばかり。