Girls²、最新EPが発売日にデイリーチャート1位「みんなの1位」ファンと一緒に祝う 秋にはツアーも
ファンミーティングならではの企画コーナー「紅白対抗!Girls²運動会」の前半戦。紅組<菱田、原田、増田、小川>と白組<小田、隅谷、鶴屋、山口>に分かれ、曲がストップしたらダンスをやめて玉入れをする「ダンシング玉入れ」では白組が、巨大なデカパンを2人で穿いてコーンを1周してくる「デカパンリレー」では赤組が勝利し、結果は1対1の引き分けに。4月からのファンミーティングでも行ってきたこの勝負もいよいよ最終決戦ということで、勝敗の行方は後半戦へと持ち越されることとなった。
ライブ中盤は、メンバーが“おはガール from Girls²”として出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)で披露されていた「SUPER☆OHA☆TIME!」からスタート。1番を小田、隅谷、鶴屋、小川、増田が、2番を菱田、山口、原田が歌唱し、サビからは8人揃ってのパフォーマンス。子供たちにも大人気の楽曲とあって、フロアからは元気な「おーはー!」の声が聴こえてきた。続いて披露されたのは「ガールズ×戦士シリーズ」楽曲のメドレー。小田はソロで「JUMP!」をパフォーマンスし、隅谷、鶴屋、小川、増田は「愛について♡」をキュートなダンスと歌で届ける。菱田、山口、原田は「じゃん☆けん☆ぽん」で会場を盛り上げ、子供たちも元気な声援を送っていた。その後はムードを切り替え、なかなか縮まらない距離のもどかしさを可愛く歌った片想いソング「センチメートル」。小田と隅谷がメインでボーカルを取りながら、舞い落ちる花びらのようなダンスで魅了した「Flutter」。メリハリの効いた構成で、グループとしての魅力を余すことなく伝えていた。
企画コーナー「紅白対抗!Girls²運動会」の後半戦は、観客と一緒に振り付けを楽しみながら“ダウト”のメンバーを当てる「ダウトをさがせ!」。答えの鍵を握る観客のリアクションだけでなく、メンバー間での推理も見事で、両チームともにダウトのメンバーを探し当てることに成功。トータルで2対2となり、最終決戦は仲良く引き分けで幕を閉じた。