初防衛戦でリベンジマッチに臨む小林愛三がMVP、ベストKO、ベストバウトの総取り誓う【RISE169】
小林は勝利を確信したコメント
コムは昨年9月にSuhailey Albertusを破り、Enfusionストロー級(-52kg)王座を獲得。12月に小林を破り、RISE QUEENフライ級1位にランクインした。今年1月には「GLORY RIVALS 5」でジュリアナ・コスナルド(アルゼンチン)と対戦し、判定負けを喫している。戦績は18戦15勝2敗1分。
計量後に行われた会見で小林は「12月に負けて、すぐにタイトルをかけてのリマッチを組んでいただいてありがとうございます。やっとこの日が来たかという気持ちです。う感じ。私は必ずこのベルトをもう一度巻くために、そして12月のリベンジを果たすために練習してきました。MVPもベストKOもベストバウトも全部かっさらう気持ちで明日はリングに立って戦いたいと思います」とリベンジを誓った。計量で約5カ月ぶりに顔を合わせたテッサの印象については「12月と同じようにいい目をしていると思います。ただ、今回は私の自信のほうが勝っていると思いました」とこの間の自らの成長に自信を見せた。