桐谷美玲「子育て前にやりたかった」。視力矯正手術の体験談を明かす

視力がクリアになったことで挑戦したいことや見てみたい景色も増えたと桐谷

緊張の治療当日は?

 治療当日についてもトーク。「治療自体は10分とか15分で、あとは前後の検査もあって数時間で終わってしまいました。帰りも普通に歩いて帰れるんですよね。もうその瞬間から見えているので、本当に不思議な感覚で。一日寝て起きたら、さらにクリアに見えるようになって。今まで起きた瞬間、隣に寝てる息子や夫の顔って見えなかったんですけど、それが見えたときの感動。“生まれ変わった!”っていう感じでした」と驚きの様子。治療の満足度は「100(%)はもう余裕で超えていて、1000%とか。本当に(点数を)つけられないぐらい満足しています」と、目を輝かせた。

 現在、2歳の息子を育てる桐谷。治療により母ならではの快適さも感じたようで「子育てをする上でも、夜中にいろいろお世話しなきゃいけないときにいちいち眼鏡をかけてというのが煩わしかった。裸眼で見えるって“こんなにも楽でハッピーなんだ”というのをすごく感じています。子育てが始まる前にやればよかったなと思っています」と、生活の変化も明かす。

 視力が回復したことで挑戦したいのは「マリンスポーツ」。「コンタクトをつけていると水の中で取れてしまったりとか、そういう心配があって、なかなかチャレンジする機会がなかったんですよね。今は裸眼なので、SAPとかやってみたいです」と、笑顔で意気込んだ。