萩原利久、⼋⽊勇征の正装に「何を着ても美しくなってしまうんだね、あなたは」
公開中の映画『劇場版 美しい彼〜eternal〜』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の萩原利久と⼋⽊勇征がドラマのギャラクシー賞受賞を喜んだ。
この日の舞台挨拶は、今年2⽉に MBS/TBS ドラマイムズ枠にて放送されたドラマ「美しい彼」シーズン2がギャラクシー賞のマイベスト TV 賞第 17 回グランプリに輝いたことを記念して開催。
平良⼀成役の萩原が「2連覇と言っていいのかな。本当に皆々皆々…様のおかげ。私は何もしていないと言っても過言ではありません」と言えば、清居奏役の⼋⽊も「そんなことないでしょ(笑)」と笑いつつ「そういった機会があったおかげでまた利久や皆さんにお会いできてうれしいです」とファンに感謝。
お祝いにふさわしい正装で登場した2人。お互いに見比べて、八木が「似合ってるよね。利久がここまで細身の(ズボンを)はくのは珍しいと思って」と言うと、萩原は「足長く見えるかなと思って(笑)」と照れつつ、八木に「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね、あなたは。いつも通り。そのままで美しいよ、あなたは。今日も足長いし、スタイルいいし、顔面キレイだし」と手放しでほめたたえ、八木も「ありがとう。3連ちゃん頂きました(笑)」と照れ笑い。
この日は、観客とのアンケート勝負を楽しんだ2人。八木が「久しぶりに2人で登壇させていただいたのもギャラクシー賞をいただいたうえでのこと」、萩原も「これまでとなりますが、僕ら『美しい彼』チームから言えるのは本当に、大きな大きな感謝です」。最後に2人は映画館の通路を行き来し、会場のファンの声援にたっぷりと応えていた。