7・9大田区で勝村周一朗＆和田拓也がSOGタッグ王座に挑戦へ。ウナギ・サヤカと“元伝説のキャバクラ嬢”リアラが一騎打ち【ガンプロ】

　また、セミファイナルの前にまなせゆうなGMがリングに上がり“元伝説のキャバクラ嬢”リアラを招き入れ「大田区のカードが決まったぞ！　シングルマッチをしてもらいます」と言うと“プロレス界のお騒がせ女”ウナギ・サヤカが登場。ウナギは1年前、東京女子時代の先輩まなせにケンカを吹っ掛けて、昨年7・10大田区で一騎打ち。先輩超えを果たして、試合後には遺恨を水に流した。

　ウナギは「プロレスラーってリングの上でしか生きれない。まなせゆうな、欠場して苦しい時間を過ごしてると思う。だからガンプロ、まなせゆうなを助けに来ました」とマイク。さらに「私の目的としては去年の大田区でウナギ・サヤカに負けたまなせゆうな、かわいい後輩リアラがデビューしたにもかかわらず、試合をできてない。戻ってきたくて仕方ない試合をお見せしますよ。リアラ、オマエは何をしたくてガンバレ☆プロレスに上がったの？」と問い掛けた。リアラが「小さい頃からの夢の続きをガンバレ☆プロレスで謳歌するためです。今回チャンスをもらったからにはあなたを超えたい」と応じた。すると、ウナギは「頑張るだけじゃプロレスはできねぇぞ。まなせゆうながいないからシングルマッチするけど。オマエとシングルなんかする価値もねぇ」と張り手をかまし「7月9日、大田区でオマエを査定してやるよ」と通告した。