【SDGsピースコミュニケーション宣言】DD水谷「ミツバチと人間の懸け橋となってより良い世界にして行きたい!」
ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
SDGsピースコミュニケーションに向けてDD水谷は
「ミツバチと人間の懸け橋となってより良い世界にして行きたい!」
養蜂は自然から派生したものだと思っていて、SDGsの自然(ネイチャー)にとても密接な関係があると思っています。ミツバチが生成する蜂蜜は非常に栄養価が高く、エネルギー源として生かされ、プロポリス・ロイヤルゼリーも非常に栄養価が高いものを生成してくれるので、貧困や飢餓をカバーしてくれると思っています。
また、「ミツバチがいなくなってしまうと人類は4年で滅亡してしまう」とアインシュタインが残した言葉があります。花粉媒介が無かったらどういう世界になるのか、それを伝えるエデュケーション(教育)がとても大切で、それを知ることによって他の産業にも活かされ、ネクストジェネレーションたちが新しい可能性・打ち出しを見いだせるのではないか、伝えることを行っていくのは世界で不平等がなくなっていくのではないかと思っています。
さらに蜂蜜は木花から採るものなので、花粉媒介としてのミツバチが増えていくことは緑が増えていくという考え方ができると思っています。現状世界的にミツバチは減少傾向にあり、その理由として気候変動や農薬の問題などが立ちはだかっていますが、理解することによってミツバチを増やす活動を養蜂家だけではなくみんなでやっていくこと(例えばお花を植える)で緑を増やすことに繋がるのではないかと思います。
個人的に最も大切にしているのはネクストジェネレーションへのエデュケーション(教育)のサポートです。養蜂の可能性があることを知った子どもたちが養蜂家にならなくても夢を与えるきっかけになると思うので注力していきたい。
該当するSDGsゴール: 1、2、4、13、15
水谷の一員として、1993 年に誕生。 幼少期をアメリカで過ごす。ボストンの高校を卒業後、渡仏。アートやカルチャー、ファッションへの関心を深める。フランスで得た知識を深めるために渡英し、ロンドン芸術大学を卒業、同大学院セントラルセントマーチンを卒業する。卒業後、日本に戻り「HACCI」に入社。語学力や多様な文化に触れてきたバックグラウンド、独自のファッションセンスを活かし、 養蜂を通じて、新しい目線でミツバチの大切さ、ハチミツの素晴らしさを発信中。自身の造詣が深いデザインやアートの活動も行い、HACCI『ミツバチの楽園』においても中心となり、SNSやラジオ、雑誌など、さまざまなメディアを通じて活動中。
(2023.6.2 PR TIMESより)
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公式サイト…https://audee.jp/voice/show/61429