横浜赤レンガ倉庫で日本一のハンバーガー決定！「ジャパンバーガーチャンピオンシップ」

「Japan Burger Championship」とは、全国から厳選した人気ハンバーガー店があらかじめ決まったルールの中で「見た目」「調理の正確さ」「味」「アイデア力」を競い、日本一のハンバーガーを決定する大会のこと。9～10日に予選を行い、勝ち抜いた4店舗が11日の決勝戦に進出。優勝した店舗は、11月にアメリカで開催される「World Food Championships」ハンバーガー部門の日本代表参加権を獲得する。

　今年は北は北海道は南は石垣島まで、全国の46店舗からエントリーがあり、書類選考を経て予選テーマ「世界のバーガーファンに食べさせたい “究極” のチーズバーガー」に合った12店舗が出場。予選は制限時間60分以内にハンバーガー1種類を計6個作成、決勝では制限時間90分以内に指定食材のラムウェストン社の冷凍ハッシュポテト「ポテトスティックス」を使い、規定数のハンバーガーの調理を競う。

　日本一のハンバーガーを決定するステージはもちろん、会場には大会出場店舗を含む10店舗が集結して自慢のハンバーガーを販売。数量限定で予選で提供するハンバーガーも販売される他、この大会のために開発されたハンバーガーもあるので要チェックだ。