愛野ユキが遠藤有栖を破ってIP王座挑戦権を奪取し、7・8大田区で王者・辰巳リカにチャレンジ【東京女子プロレス】
IP王者・辰巳リカ(左)と挑戦者の愛野
試合が決すると、辰巳がリングインし「約束通り、このベルトをかけて私とタイトルマッチやりましょう。場所は7・8大田区で。世界中にとどろくような熱い試合をやりましょう」と決戦の場を7・8大田区に指定した。
バックステージで愛野は「(遠藤は)どんどんいろんな攻め方ができるようになって、私にはできない動きとかたくさんやってて。ホントにすごい強くて。この間、シングル初勝利した選手とは思えないです。これからどんどん強くなるんだろうなって。でも今日、目の前の相手に絶対負けたくないって思って頑張りました。有栖のおかげで、また一つ強くなれたかなと思います。このままインターナショナルのベルト、リカさんに挑みます」と意気込んだ。