EXIT、磯村勇斗、大久保佳代子が復縁と新しい恋でキュン! 恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』15日配信スタート

 番組には、いくつかのルールがあり、その一つが、それぞれが参加者のなかの誰かとかつてカップルであったことを隠すということ。

 そのことについて聞かれると、大久保は「元カレが女の子を口説くのを目の当たりにするかもしれないじゃないですか。その時に、私と同じやつだとか、(自分の時も)そういうところを触ってたとか、じっと見ちゃうと思う。だからバレちゃうと思います」。

 兼近大樹は「僕が動揺してみんなに感づかれたら企画がおジャンですから、そういう意味でも我慢するしかないですけど、たぶん裏アカで悪口は言うと思います」と話し、笑わせた。

  そのほかにも、年齢や職業を伏せること、お互いを知るためにさまざまな指令が用意されるというルールがある。それにちなみ、それぞれ最初のデートプランを紹介する流れに。

 磯村は、「一発目から裸の付き合いをしていたほうが、いろいろ明かせる」とサウナ好きの磯村らしいサウナデートを提案するやなや、大久保が「0点!」とダメだし。「初めてのデートで汗かいて化粧が取れるのとか……全然分かってない。この子、モテないんじゃないかな」。りんたろー。も「勇斗はビジュ(ビジュアル)がいいだけ」と乗っかった。

 兼近は、出演した番組でウケたところをずっと見せて実際にロケの場所につれていって説明するなど自分のいいところで攻めていくというもので、大久保は「0点です、自分大好きなんだなと」と、あきれ顔。りんたろー。も「お前、モテないんじゃない?」と、ニヤニヤしていた。

 大久保の「夕方6時以降、日が落ちたぐらいから飲みにいって、意識をもうろうとさせて、 2軒目行って……もうホテル……」という大人なアンサーには、兼近は「お話が早い」と悪ノリ。

 りんたろー。も「結果をすぐ求めたいので実家に連れていきたい」と、笑わせた。