広瀬アリス、新CMで得意技を披露「私らしさ全開」パーソナルジムのイメージキャラクターに就任

 

 イベントでは、トレーニングやボディメイクについてトークも。

「痩せるというよりかは、健康というか理想の自分に近づくという考えのほうが素敵かな、気持ちが楽になる。大きな目標というよりも、このパンツをきれいにはきたいなとか、暑くなるし二の腕出せるようにとか、ちょっと自分の気分がいい状態で着たいなとか、小さな目標を立てるほうが頑張れるかなと思います」

 継続することが大事。続けていることはあるかと聞かれると、寝る前に動画を見ながら10分ほどヨガをすることだそうで、1年ぐらい続けているという。

「10分の間に一気に眠気が襲ってきてそのまま布団に入ってすぐ寝れるという感じです。最初はイケてる女子になりたいと思って始めたことだったんですが(笑)、続けていると睡眠の質が変わってきて、疲れもしっかり取れますし、睡眠で悩んでいる友だちには騙されたと思ってヨガをやってみてとお勧めするぐらい。体も柔らかくなって、私は足をくじくことが多かったんですが、怪我もなくなりました」と、話した。


 また、同ジムがフォーカスしている姿勢改善についても自身の経験を踏まえてアピール。

「自分は無理な食事制限とか極端なダイエットを繰り返していて、どんどん元気がなくなってきてしまったときがあったんです。この年になって、いろいろなお仕事をさせていただいて、姿勢って大切だなって。だからこそ正しい姿勢でいなければいけないんだけれど、自分にとってのいい姿勢が良くなかったりするので、そこを根本的に替えてくれるメニューがあるのは大事なことだなって思います。姿勢改善はポジティブな言葉」と話した。

 イベントでは、同ジムがアプローチする姿勢改善の体験も。巻き肩に悩んでいるという広瀬だったが、「手ってこんな後ろまで行くんですね」と感激していた。 

 CMは放映中。