「こんなの待ってました!」の声続出 ショップコーヒー派が続々と乗り換えてる「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」のヒミツとは

 

 今年4月に「クラフトボス」シリーズから新たに発売した「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」がショップコーヒー派を中心に支持を得て、発売2カ月で販売本数1,700万本を突破した。

 なぜショップコーヒー派がペットボトルコーヒーに乗り換えているのか? それは「BOSS」独自のこだわりがあるからだ。まずはミルク。ペットボトルで飲むラテはなんだか物足りないと感じたことがある人は多いのではないだろうか。その物足りなさには理由があり、常温で保管・販売するペットボトルのラテでは使用できる「乳原料」の量に上限が定められている。ミルク感に直結するのは「乳原料」の使用量を増やすことだが、この上限があることによりショップコーヒーのラテのようなミルクの満足感を実現できていないのだ。これを、中味技術を駆使し、乳原料に加え植物原料をWで使用することで、コーヒーショップで飲むラテのような満足感のある味わいに仕上げた。

 次にコーヒーだ。豊かなミルク感と相性の良い深煎りの“イタリアンロースト”をブレンドしたドリップコーヒーを使用しており、深いコクを楽しめる。これが商品名「イタリアーノ」の語源にもなっている。

 さらに「甘くないイタリアーノ」にはヒミツがある。“甘くない”といいつつ、砂糖が少しだけ入っていることだ。あえて少量の砂糖を加えることで甘みをつけるのではなく、コーヒーとミルクの豊かな味わいがさらに際立ち、“甘くない”ながら満足感のある味わいになっているのだ。

 このような味作りのこだわりから「甘さの塩梅が絶妙すぎる」「ちょうどよく甘くなくて美味しい」「これが飲みたかったんだよ!こんなの待ってました!」とショップコーヒー派を中心に好評の声が上がっている。

 今のペットボトルラテでは満足できない人や、今までの“甘くない”ペット商品に裏切られてきた人に、是非手に取ってもらいたい。