BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、インドネシアの音楽フェスに出演へ　BBZ日髙「レベルアップした自分たちを感じて」

　EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、8月26・27日にインドネシアのジャカルタで開催されるミュージックフェスティバル『ASIAN SOUND SYNDICATE Vol.2』に出演することが発表された。いずれのグループも同フェスティバルに出演するのは初。

インドネシア、韓国、日本など、アジア各地から、POP、R&B、HIP HOP、K-POPなど様々なジャンルを横断してアーティストが集結し、ライブパフォーマンスを繰り広げる。現時点では、IKON、DPR、ASH ISLAND、SAM KIM、TUAN TIGABELAS、RAMENGVRL、WESTWEWらの出演が決定している。今後もアジアからの出演アーティストが追加される予定だ。

　BALLISTIK BOYZの日髙竜太は、「僕たちとしては、約4年振りとなるインドネシアでのLIVEになるのですが、この4年間で培ったものを今回のLIVEパフォーマンスで存分に発揮し、インドネシアのファンの皆さんにはレベルアップした自分たちを感じてほしいですし、会場をしっかりと盛り上げられるように全力で、気合いを入れて臨みたいと思います！！。今回のステージがまた自分たちにとって、夢を叶える為の大きな1歩に繋げれる為にも良いステージにできたらと思います！」と、意気込む。また「インドネシアで待ってくださったファンの皆さんに会えることを凄く楽しみにしています！！」と、メッセージを送る。

　PSYCHIC FEVERの小波津志は、出演決定について「本当に嬉しい気持ちでいっぱい」としたうえで、「このフェスティバルはインドネシアの方々だけではなく、韓国や日本などのアジアを代表するアーティストの方々も出演される国際色豊かなイベントでもあるので、心からライブができることが楽しみですし、これまで日本国内だけでなく、海外での活動から得たPSYCHIC FEVERならではのライブパフォーマンスやエンタテインメントで、会場にお越しの皆様と一緒に盛り上がっていきたいです。そして僕たちの名前の如く、このフェスティバルで化学反応を起こし、会場にお越しの皆様に僕たちの音楽を通して熱狂を伝えていけたらと思います」と、やる気。「一緒に素敵な思い出、時間を共有できることを心から楽しみにしております」とコメントを寄せている。

『ASIAN SOUND SYNDICATE』は2019年にスタート。今年は、コロナ禍を経て、３年ぶりの開催が決定した。音楽ライブのほか、アート、食、ファッションなど、アジア各地の多様性を人々が楽しむ祭典。