THE RAMPAGE 浦川翔平、今夏もBUZZるお台場でモフモフな推しに癒される 〈BUZZらないとイヤー! 第53回〉


「何かいる!」と翔平さん。いますね、モフモフしてない何かが……

「アドベンチャーエリア」は、日中に活動する動物たちと夜間に活動する動物たち、時間によって、見たり触れたりできる動物たちが変わるエリア。「動物たちが本来の時間帯に登場することによって、生き生きとした姿を見せてくれたり、よりリラックスした姿を見せてくれるんです」と川村さん。通常は15時ぐらいから30分かけて徐々に動物たちが入れ替わります。この時間前後は、昼間と夜の動物たちが両方見られたり、交代時のショーがあるため、狙いを定めて来場する人も少なくないそうです。

「ピクニックタイム」(オープンから15時まで)は昼間の動物たちが登場している時間。翔平さんは、たれ耳が特徴のウサギ、ホーランドロップを発見すると、「従兄弟が飼ってるんですよ、ウサギ」と慣れた手つきで耳と耳のあいだを撫でます。「めっちゃ毛がフサフサだわ、めっちゃかわいい……この子たちにもエサをあげていいですか?」


店内ではドリンクの販売も。飲みながら動物たちとふれあえます。イチオシは自家製のレモネード

 細く切ったニンジンをウサギたちの口元に持っていくとモグモグ。一匹がモグモグとやりだすと、一匹、また一匹と寄ってきます。「君たちもよく食べるね! そっちの子も食べて! 」

  世界最大のウサギ・フレミッシュジャイアントのロジャーさん(下)にも「君は大きいね!」と優しく声をかけてニンジンを食べさせていました。

 視線を窓の外に向けると目の前にはレインボーブリッジ。雨模様だったとはいえ、その景色に気づいていたのかも分からないぐらい動物たちに夢中だった翔平さん。そういえば、定番になりつつある(?)「雲ひとつない青空……」のフレーズもこの日は聞けませんでした。

 目じりが下がりっぱなしの翔平さんに「フサフサ、モフモフな感じに癒されるんですか?」と聞くと、「フサフサでモフモフ……あとツルツル、サラサラですね。だからゲレゲレが……」。ネコちゃんじゃなくて……ゲレゲレなんだ?

 次回も動物たちに癒されまくる翔平さんの姿をお届けします!