ユニクロ、世界難民の日に手工芸品ブランド「MADE51」キーチェーン&ブレスレット発売!
6月20日は難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、難民支援についての理解を深める「世界難民の日」。ファッションブランド「ユニクロ」では、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の手工芸品ブランド「MADE51(メイドフィフティワン)」とコラボレーションし、ハンドメイドグッズの販売をスタートした。
上:世界難民の日に「MADE51」とのコラボ商品を発売した「ユニクロ原宿店」/下:UNHCR駐日事務所のナッケン鯉都首席副代表(左)とファーストリテイリングのシェルバ英子コーポレート広報部長
「MADE51」とは、UNHCRが2018年に立ち上げたグローバルブランド。難民の人々が故郷の伝統技術で製作したプロダクトを、世界市場に流通させることで難民の自立と生活支援を目指す。
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、2021年から「MADE51」の支援を始め、現在は商品の販売を通じてこの取り組みをサポート。2023年はオリジナル商品「UNHCR × UNIQRO 想いをつなぐキーチェーン」「UNHCR × UNIQRO 想いをつなぐブレスレット」を9都道府県23店舗とオンラインストアで販売する。