愛犬のがんのリスクはどれくらい?みちょぱと丸山桂里奈が“犬のがん検査”について学ぶ

 

 つづくトークセッションでは、タレントのみちょぱ、丸山桂里奈、獣医師でコンパニオン・アニマル・センター センター長の高柳信子氏が出席。犬の健康管理についてトークを展開した。

 トイプードルのぐみ(6歳)と、るる(8歳)を飼うみちょぱ。愛犬の健康管理を問われると「やっぱり長生きしてほしいので、おやつやご飯は無添加のものを選んだり、日々の様子を観察していたり。気をつけるようにしていますね」と意識の高さを窺わせた。また、黒のトイプードルのすもも(9歳)、白のマルチーズ・トイプードルのミックスのあんず(7歳)、フレンチブルドッグのまろ(11歳)の3匹を飼う丸山は「水分をよく摂っているかなとか、うんちの色はどうかなとかを見ています。あと、なるべくわんちゃんと同じ目線になるようにしていますね」と回答。これには高柳氏が「同じ目線、すごく重要ですね。犬は床に落ちている異物を食べてしまうことがあるので、“危ないものが落ちていないかな”と気づけることはいいですね」と心掛けを絶賛した。