愛犬のがんのリスクはどれくらい?みちょぱと丸山桂里奈が“犬のがん検査”について学ぶ
犬の健康管理は、年齢によってケアを変えていくことも大事だという。高柳氏によれば、犬種の違いはあるが一般的に7〜8歳でシニア領域に入ってくるという。シニアに差し掛かるとストレスのない生活が最も大事で、半年から一年ごとに定期健診を受けること、健康管理をかかりつけの動物病院に相談しておくことも有効だとした。
いずれも愛犬がシニア領域に入るようになってきたみちょぱと丸山。健康への意識も高まってきたようで、同製品のがん検査を早速試したという丸山は「全匹行いました。なかなか病院に行くのって時間もお金もかかるので大変ですけど、これなら気軽にできる。尿はすぐとれるので魅力ですよね」と感想を話した。みちょぱも「いつものおしっこシートに入れておけばいいなんて、めちゃくちゃ簡単。なのに精度も高いと聞いて、これならやってみたいと思いました」と期待を寄せた。
高柳氏は「飼い主の意識や獣医療が年々高まってきていますが、犬のがん検査はまだまだ認知度も低いところ。気軽に検査していただける人が増えるといいなと思います」と話し、がん検査の大切さを呼びかけた。