「ココイチと一緒に歩んできた」山田裕貴、アンバサダー就任は「俺だろっ!って思った」
改めて、アンバサダー就任についての感想を聞かれると「こんなことを言うと恐れ多いんですけど……」と前置きしたうえで、「俺だろっ!って思ったんです」と山田。「こんなに好きってないんです。カレーはココイチしか食べない時期もあったぐらいなんで! 大人になって逆に食べ比べてみたて、やっぱココイチがおいしいな、と」
葛原守代表取締役社長からマイスプーンと、ココイチのカレー1年分を手渡されると満面の笑みだった。
イベント終了後の取材では、改めてココイチの思い出についての質問も。答えは冒頭の挨拶でも話したココイチのファーストインパクトで、「初めて食べた時の瞬間の映像を呼び起こせるぐらいに鮮明に残っているんです。父親は仕事でいなくて、母親が、母親、妹、僕(の分)と3つ頼んでくれて。妹は僕の斜めに座っていて母親は(僕の)前に座っていて。僕は父が座るところの隣りに座っていて……。(食べたら)うまい、なんだこれ!みたいな。電撃が走りました。母親のカレーもうまかったんですけど、もうカレーはこれがいいなと。運命の相手に出会っちゃった感覚でした」と、ドラマティックに語った。