芝田山親方「相撲はスポーツではなく神事。日本の伝統と文化を受け継ぐのが我々の役目」

 元横綱・大乃国の芝田山親方が総合不動産会社のオープンハウスが運営するウェブマガジン「賢者の投資術」のコーナー「Discovery~賢者の習慣」(配信中)にゲスト出演した。

「Discovery~賢者の習慣」は、オープンハウスグループの鎌田和彦副社長が、各界のトップランナーをゲストに招き、現在のキャリアにつながる行動や考え方、大切にしている習慣などを聞きだしていく対談シリーズ。

【相撲は“神事”。日本の伝統と文化を受け継ぐ役目を担う覚悟とは】

 第62代横綱・大乃国として昭和最後の横綱を担い、28歳9カ月の若さで惜しまれながら引退。その後、芝田山を襲名し芝田山部屋を創設。親方として弟子育成に奮闘する一方で、スイーツ好きな一面が話題を呼び“スイーツ親方”の愛称でも広く親しまれている芝田山親方。

 全4回の対談では、北海道からスカウトされ15歳で入門入りした当時を振り返りながら、相撲は単なるスポーツではなく神事であるとして、受け継ぐ者の覚悟を語る。

 さらにスイーツ親方としておなじみのスイーツ好きの一面や、「家族・健康・仕事・交友・趣味」それぞれの重要度をチャートにして公開。芝田山親方が一番大切にしているものとは?

 芝田山親方が出演する「Discovery~賢者の習慣」は、ウェブマガジン「賢者の投資術」にて配信中・全4回。

「Discovery~賢者の習慣」下積みがあってこそ人は強くなれる。
【出演】芝田山 康氏(第62代横綱・大乃国)
【URL】https://wm.openhouse-group.com/column/tag/discovery%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3