THE RAMPAGE 浦川翔平、夏のお台場でカピバラをなでてたら…… 〈BUZZらないとイヤー! 第54回〉


フクロウやミミズクは体を軽くしてから飛ぶとのことで、彼らの落とし物には注意!

 と、そんなことをしているうちに、室内の照明が落ちて「キャンプ・タイム」になったようです。それに合わせて、少しだけショーアップした「昼夜交代イベント」が行われ、ゆっくりと夜行性の動物たちが顔を揃えます。

 フクロウやミミズクたちがスタッフの腕に乗って登場しては、翔平さんの目の前を飛んで通過して柱にとまります。翔平さんも「すごい! 部屋の中でもちゃんと飛んでくれるんだ」と大興奮です。

 

 大トリはコアリクイのムーミン。スタッフさんに抱っこされて登場すると、翔平さんの頭上のロープに捕まり、長いしっぽでバランスを取りながら、ゆ~らゆらと移動。気づけばピタッと止まって寝ている様子です。翔平さんは「そんな格好で寝るの?」と笑いながら、足のツメやしっぽなどをじっくり観察します。


舌は30~40センチあるんだとか。「これはアリたちもたまんないな……」。そうでしょうけど、その感想?

 川村さんからハチミツを受け取って口元に持っていっていくと、「口元がなんかしめってきましたよ……よだれみたいなのがでてる……あっ!」。長い舌をぴゅーんと伸ばしてハチミツをなめています。ハチミツをなめ終えたムーミンは長い舌をしまいきれないようで、「まだ、ちょっと出てるよ!」と翔平さんに指摘されていました。

 フェレットやハリネズミと遊んでいると、もう大詰め。まだ遊んでいない子がこの部屋の片隅にいました。

 抱っこしてみますか?と聞かれて、「得意ではないですけど……やりましょう。バラエティーでそういうのも来るかもしれないから免疫をつけておきましょう」と自分を説得するように言うと……

 ボールパイソンのつくしちゃん……。


「嫌なことをしなければ大丈夫です」って……川村さん! その嫌なことって何ですかーー?

 少しずつ落ち着いてきたようで、「この子は何を食べるんですか?」と質問する余裕も。抱っこしていたら、ドクンドクンと心臓が動いているのが分かったそうです。つくしちゃんを手放すなり、翔平さんは「……あの最後にゲレゲレおかわりいいですか? ちょっと乗ってもらえば…」