黒島結菜、ダイアン津田の生ゴイゴイスーに大喜び 自らビアボールづくりのレクチャーも
俳優の黒島結菜が6日、新宿区の東急歌舞伎町タワーの東側にあるシネシティ広場で行われた「日本全国を巡る!47都道府県 地元ビアボール祭り」の発表会に登壇、お笑いコンビのダイアンとともに地元ビアボールで乾杯した。
涼しげな浴衣姿で登場した黒島は請われてくるりとターン。浴衣姿もさることながら、報道陣はベリーショートにクギ付けで、黒島は「ここまで短くしたのは人生初」とにっこり。ダイアンの津田は「よくお似合いです、本当に!」。ユースケは「一緒に夏祭りに行きたくなるような、すごい可愛らしい! 夏休みから飛び出てきたみたい」と絶賛しつつも、自分自身も「昨日またパーマをあててきた」と話してさりげなく張り合って笑わせた。
初共演の3人。冒頭でそれぞれの印象について語る中で、黒島が「ゴイゴイスーを知っている」。司会者が黒島の発言はフリではないかと確認すると、津田は「みなさん! ゴイゴイスー!」と生ゴイゴイスーを披露して喜ばせた。
発表会では地元ビアボールを試飲したり、黒島の地元である沖縄と、大阪の地元ビアボールのなかに入っているものを色と香りだけであてるというクイズも。黒島が大阪は「バナナ」(正解はミックスジュース)、沖縄は「アセロラ」と答えて真剣に挑む一方で、ダイアンは大阪は「どうとんぼり川」(津田)「たこ焼きのきじ」(ユースケ)、沖縄については「ぐしけん」(津田)「MAXの汗」(ユースケ)と職務をまっとう。最終的には「声量で頑張った」津田が大きな『ビアボール』を獲得した。
発表会ではまた、炭酸で作る自由なビールである『ビアボール』を自ら作って体感。黒島のガイドで3人それぞれが自分好みの『ビアボール』作りに挑戦。ダイアンの2人は初挑戦ながらも氷でいっぱいにしたグラスに炭酸と『ビアボール』を注いで優しくステアした。