藤原紀香の完璧なビール注ぎにさや香が感動「まろやかになりすぎて今日この後スベリます」
『日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁』のオープニングイベントが14日、都内にて行われ、藤原紀香と、お笑いコンビのさや香が登場。期間限定女将を務める藤原が自らビールを注ぎ、さや香を“まろやか”にした。
29年前にアサヒビールのイメージガールを務め、アサヒ生ビールのポスターに登場するなどアサヒビールとは深い縁があるという藤原。「この日のために手書きでビールの泡をイメージして作っていただいた」という着物姿で登場した。
この日はマルエフ横丁の期間限定女将を務める藤原が、お客様第一号として迎えたのは、お笑いコンビさや香の石井と新山。最近、新山が単独で仕事をすることが多いという“コンビ危機”を石井が訴えると、藤原は「いろんな思いがそれぞれであるんですよね(笑)。でも今回は“さや香”“紀香”なのでぜひ仲良くしていただきたいです」。
仲良くする秘訣はと聞かれた藤原は「苦手だなと思った人と接するときは、まずその人のいい部分を見つけようと思うんです。それをすごく思って理解していくという歩み寄りの仕方をします」と言い、お互いのいいところを言ってみるようにアドバイス。
藤原が注いだビールを味わった2人は「完璧や~!」「まろやか~」と一気にリラックスモード。新山が「石井は世界一ダンスが上手いと」、新山も「僕が何も言わなくてもネタを5本、6本と書いてきてくれる。まろやかななネタを書いてくれるんです」と互いにほめ合ったが、「別にダンサーじゃないから…」「まろやかなネタって芸人としてはおもろないということ?」と、どちらも微妙な反応。それでもまろやかな気分になった2人は「まろやかになりすぎて今日この後の仕事はスベリます」とスベリ宣言をし藤原を苦笑させていた。
『日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁』は7月14日から17日まで、東京ミッドタウン日比谷にて開催。期間中、会場では『アサヒ生ビール』の世界観を楽しめる期間限定イベント。『アサヒ生ビール』『アサヒ生ビール黒生』のほかマルエフと黒生を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」を、各種“お通し”とともに楽しめる(各500円)。