飯豊まりえ、野島伸司最新ドラマで引きこもり役「言葉が魔法みたい」8月スタートの『何曜日に生まれたの』

　10年引きこもり生活をしている主人公・すいは売れない漫画家の父・丈治と二人暮らし。ある日、すいに高校時代の同窓会の案内が届き、すいは恐怖で震えあがる。実は引きこもりになったきっかけは高校時代に起こしたバイク事故で……。

　飯豊は、ドラマの見どころについて「すいの10年前、引きこもりになる前の高校生時代の描写と現代の世界観が常に混じりあう展開が本当に面白いなと思います。撮影の初めの方は高校生のシーンが多かったので、学園ドラマを撮っているような気分になったり。高校生パートが多かったりするので現代と交わった時のコントラストみたいなのが楽しみ。関わってくる皆さんが個性的でミステリアスなので、一筋縄ではいかないですし、見てくださる皆様が自由にこの作品を受け取って、なんか楽しむのが一番いいんじゃないかな」と、アピールしていた。

　ドラマは8月16日スタート。