インフィニティリーグで浜松ヤマトが勝ち点6でトップに。昨年度新人王CHAN-龍は計量に現れず出場権をはく奪【修斗】

2-0の判定で浜松が勝利(撮影・須山杏)

 判定は20-18、19-19、20-18の2-0で浜松の勝利。浜松は勝ち点2を加え、勝ち点を6にしリーグ戦のトップに立った。

 なお、この日は上原平(リーグ戦勝ち点2/リバーサルジム横浜グランドスラム)vs CHAN-龍(リーグ戦勝ち点0/MMAZジム)の一戦も行われる予定だったのだが、CHAN-龍が前日計量に姿を見せず、無断欠席。関係各所の競技の結果、上原は計量をクリアしていることから上原の不戦勝とし、勝ち点3が与えられた。CHAN-龍はリーグ戦初戦となった前戦も体重超過しており、今回の無断欠席と合わせ、リーグ戦の出場権がはく奪された。今後は残る4選手でリーグ戦を行う。

 CHAN-龍は2022年度同級新人王でMVPも獲得していた。

<<< 1 2 3