ロンドン五輪ボクシング銅メダルの清水聡が初の世界戦でTKO負け。試合後に引退を示唆
ラミレスの左ストレートが清水を襲う(🄫SECOND CAREER)
2R、清水が圧をかけて前に。ラミレスは右ジャブを突いて左フック。なおも右フックを連打。清水のパンチにラミレスが左ストレートを合わせる。そしてパンチを連打。清水の顔がはれ始める。圧をかける清水だが、ラミレスは左右のフックを当てていく。清水は上下に左を打ち分けるが、ラミレスのガードは固い。清水の右ジャブが入り始める。ラミレスはカウンターを狙う。清水の左ボディーにラミレスは右フックを返す。
3R、清水が圧をかけるがラミレスは右のトリプル。逆に圧をかけるラミレス。清水は右ジャブを連打もラミレスは右フックをダブル。清水が右ジャブも打ち終わりにラミレスがワンツーの左フックを打ち抜く。密着しての打ち合いでラミレスが左ボディー。清水も左ボディー。終盤、清水がパンチの連打で下がらせるがラミレスが右フックを返す。