「断る理由なんてねえ」鈴木千裕が大会6日前のオファーでBellator王者のパトリシオ・ピットブルと対戦【超RIZIN.2】

1カ月もない短いスパンではあったが即決したという鈴木

 鈴木はクレベル戦から1カ月もたたないうちの短いスパン、そして急なオファーではあるが「試合が終わって、いろいろ考え直していた。練習環境だったり、もろもろを変えようかと悩んでいて、それこそ海外に練習に行ってみようとか、海外で試合がしてみたいなとかいろいろ考えていた中にオファーをいただき、断る理由なんてねえなと思った。僕はファイター。どんな時にオファーが来てもいつでも戦える覚悟と準備は持っているので、そこ(急なオファー)は問題ではない。思いっきりやってやるって感じ。全員、僕が負けると思っていると思う。でも僕には負けない気持ちと五味さんのところで学んだ根性がある」と格闘家としての覚悟と気合を口にした。