三代目 山下健二郎「歯が命アワード」受賞!「このキャッチコピーは誰よりも理解できる」 

 

 山下健二郎(三代目 J SOUL  BROTHERS)が27日、都内で行われた『サンギ 歯が命アワード 2023』の表彰式に出席した。

 8月1日の「歯が命の日」は、「歯(8)が命(1)」と読む語呂合わせで、健康的で美しい歯の大切さを改めて考える日として制定された記念日。この日に合わせて、健康的で美しい歯を持ち、自身の活動や生き方においても輝いている方を表彰する「サンギ 歯が命アワード」が設けられた。

 今年は『健康的な美しい歯で人生を楽しむ』をテーマに選考。三代目 J SOUL BROTHERS のパフォーマーとして活躍する一方で、DIY、 釣り、キャンプ、ゴルフ、バイクにスニーカーなど趣味を極め、健康な歯とともに、自身のライフスタイルもとことん楽しんでいると、令和版「芸能人は歯が命」に相応しいとされた。 

 山下は「パフォーマーとして、歯並びや歯の綺麗さは、見る方の印象に大きくつながる」としたうえで、「ダンサーだからこそ分かるのですが、ダンスではステップなどで歯を食い縛ることが多く、噛み合わせはとても重要です。今回の受賞を機に、改めて歯のケアの大切さを実感しました。多くの方々に笑顔をお届けできるよう、今後もより一層、歯を大切にしていきたい」とコメント。

 

 仕事が不規則でも、朝、夜、食後の歯みがきは欠かさないという。「どのカメラワークでも、どの角度からでも綺麗に見えるよう歯のケアを常に心がけています。特に出演前に歯をみがくと気持ちもスッキリ、気合いが入ります」 

 好きなキャンプに行ったときも同じで、「キャンプではお風呂に入れないので、唯一スッキリきれいにできるのが歯みがき」と話した。

「年齢を重ねるごとに、健康寿命がいかに大事か、最近特に感じています」と、山下。「ステージや表で仕事する立場として、歯の健康はとても大事です。そして、(主催の)サンギさんの『芸能人は歯が命』というキャッチコピーの印象が本当に強く、芸能界にいるからこそ、このキャッチコピーは誰よりも理解ができると思っています。一年でも一日でも長いパフォーマー人生を送るためにも歯のケア、生活リズムをなるべく崩さず健康で頑張りたいと思いますし、皆さんも身体の健康、歯の健康は引き続き大切にしてほしいと思います」と、メッセージを送った。

アワードには、お笑いタレントのじゅんいちダビッドソンも登壇した。

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