タイの歓楽街とリゾートアイランドが出現!横浜赤レンガ倉庫「Red Brick Island 2023」
横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、異国情緒な気分が味わえる夏季限定イベント「Red Brick Island 2023」がスタートした。
横浜赤レンガ倉庫「Red Brick Island 2023」より「タイ」の「パタヤ」をイメージした歓楽街エリア
横浜赤レンガ倉庫の海を望む開放的なロケーションを生かし、2011年から開催されて今年で11回目を迎える同イベント。毎年「アメリカの西海岸」「アフリカ」などテーマを変えて開催している夏の風物詩で、今年は「タイ」をテーマに「パタヤ」エリアをイメージした歓楽街と、リゾートアイランドの2つに分けた会場レイアウトとなっている。
赤レンガ倉庫前から会場に入ると、「Red Brick Island」の看板とともにパタヤ市街の歓楽街をイメージしたネオンサインの飲食店が並びリゾート気分を盛り上げる。
飲食エリアには日よけのターポリンが配置され、真夏の屋外でも快適に飲食が楽しめるよう配慮。奥にはリゾートアイランドをイメージしたエリアがあり、真っ白な砂浜や南国をイメージした植物、DJブース、水辺などを用意。29日、30日、8月5日、6日、19日、20日の17時~21時30分にはDJによるナイトイベントも実施する。
2つのエリア間は船で行き来するシーンをイメージし、海を感じさせる配色のスロープで結ばれている。